斉田直世「男ゴコロ検定」女の子が知らない、男の子のリアル《第2回》

著者プロフィール

第2回

アンケート

ななみ先生のワンポイントアドバイス

今回の回答は割れに割れましたねぇ。

「普通な感じがいい」「気合が入った格好だと堅苦しくなる」と、年代問わず支持されたのは“デニムスタイル”。
対して、「最初くらいはキッチリして欲しい」「落ち着いた感じがいい」という男性が選んだのは、“コンサバスタイル”。
「“初回なのでがんばっちゃいました感”がいい」「女の子らしい格好だとリードしてあげたくなる」など、妹系女子が好きな男性に人気だった“ワンピスタイル”。
20代前半からは、「元気でいい!」とウケがいい“ミニスカスタイル”。
一方では30代超の男性からは、「若すぎて一緒に歩くのは恥ずかしい」と敬遠され……。

「……で、結局なにを着ればいいワケ!?」

って感じですよねぇ。

極めつけは、どの回答にも添えられていた、「その人に似合っていればなんでもいい」というコメント。
もう、服装がどーとか、スタイルがこーとかじゃない……って、思いっきりアンケート全否定みたいな回答。

でもねでもね、実はこれこそ男性が一番重視してる「ツボ」なんだよね。
俗に言う、“好きな服と似合う服は違う”ってやつ。
……このツボを分かってない女子のなんと多いことよ……。

ところでみんな、自分の“売りパーツ”って把握してる?

自分でもちょっと自信がある部位、またはよく人にホメられるところね。
それが売りパーツ。
胸元、首筋、脚、ヒップ、背中、肌……ひとつやふたつ、思い当るところがあるんじゃないかな。
似合う服選びは、これを熟知しないとできません。

キャバ嬢にとっちゃ、ドレス選びは死活問題。
ドレスが売り上げを左右するといっても過言ではないからです。
例えば、いつもスーツでお店に出ていたMちゃん。
月に1回のドレスアップデーで胸元が大きく開いたドレスを着て、隠れ巨乳だったことが発覚!
その日から、指名が倍増しました(あぁ、男ってやつは……)。

変り種では、お客様に、「君は背中がキレイだね」とホメられたのをきっかけに、
後ろ姿が売りパーツになったというAちゃん。
聞けば、背中のお手入れには余念がなく、ウブ毛の処理は日課とのこと。
いつも背中が大きく開いた服を着て、うなじと肩甲骨を惜しげも無く露出しているので、
彼女がテーブルの前を通りすぎる度に、男性客の目は釘付けでした(ホントぉに、男ってやつは……)。

ま、この手のきわどいドレスはデート向きじゃないけれど、
巨乳自慢なら、胸のラインがハッキリ分かるピタッとしたトップスを着るとか、
美脚自慢なら、ミニスカートやピンヒールで脚を強調するとか、
売りパーツを意識することで、服選びは上手くいきます。

逆に、コンプレックスのあるパーツは、隠したり目立たなくする努力も必要。
エラが張ってるならヘアスタイルでカバー、二の腕が太いならパフスリーブでカバーなどなど。
だけど、脚が太いからってパンツルックで隠そうとすると、余計にパツパツになって悪目立ちする恐れが。
こういう場合は思い切ってスカートで露出しちゃった方が目立たないし、男性ウケは良かったりします。

似合う服が分かれば、“デート内容”と“彼のテイスト”によって不釣合いにならないものを選ぶだけ。
さ、まずは、素っ裸で鏡の前に立って(ウフ♥)、自分の売りパーツを探すことからはじめましょう!

似合う服でこんなに変わる

男ゴコロをつかむツボ