書籍詳細

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後藤さん、今日はどちらへ?地元な暮らし
- 著 者/後藤由紀子
- 定 価/(本体/1,400+税)
- 四六判並製 160頁
- 刊行日/2017/12/20
- ISBN/9784804705453
- 内容
「あれ、いいじゃん、沼津!」――18歳で上京し、24歳で実家に戻って初めてわかった、地元のよさ。雑貨屋「hal」のオーナーで、今、大人気の著者の視点から見た、「私の街」の魅力を余すところなく教えていただきます!
- 目次
はじめに 愛すべき地元があるから、私がいる
1 私なりの今の地元
01 沼津再発見
02 沼津でお店を開くということ
03 暮らしの中の富士山
04 桜パトロールで大忙し
05 冬の海を見ながらボ〜ッとする
06 狩野川の記憶が宝
07 夜の映画館は、異次元の世界――シネプラザサントムーン――
2 昔も今も変わらない地元
08 青春の思い出 ――仲見世商店街――
09 あんみつが、ドンブラコと流れてくる! ――どんぐり――
10 メンチカツサンドとみたらし団子をセットで ――桃屋――
11 茶畑は、実家への道
12 感謝の気持ちで三嶋大社へ
13 向田邦子さんもお取り寄せされていたお茶 ――丸城――
14 地元の味のイタリアンロール ――冨久家――
3 子育てをしていたころの地元
15 香貫山へ、息子を捨てに行く
16 子育て時代の柿田川湧水公園
17 こいのぼりと、子離れ
18 土曜日の「お母さんの日」には駿河平自然公園へ
19 専業主婦時代を過ごした三津浜海岸
20 12月29日はお餅つき
21 40歳になったら食堂を開くのが夢だった
22 車の運転で変わったこと
23 娘とイチゴ狩り
4 人と人があたたかい地元
24 記念日には必ず ――ターフル・ドゥ・クドウ――
25 飲んで歌ってぶっちゃけトーク ――スナックしん――
26 先輩のお店があったから――チュチュルリエ――
27 働く姿が教えてくれること ――山正――
28 カウンターでこっそりひとときを ――カフェブラン――
29 アジフライ定食の変わらぬ味 ――せきの――
30 もう一つの沼津名物半身揚げ ――山参鶏肉店――
31 お隣さんから届く季節の野菜
5 友達に知ってもらいたい地元
32 地元をご案内できる幸せたるや!
33 私が住む街に美術館があることの誇り
34 地元暮らしって楽しい?
――平井かずみさんと地元について語り合いました
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